Facebook E5 面接体験談:リファラルからオファーまで
更新日: 2026年7月17日
ある候補者は、すでにFacebookで働いていた友人からの紹介を受けて、E5エンジニアリング職の面接プロセスに進んだ。選考は、リクルーターとの電話スクリーニング、1回の技術電話スクリーニング、そしてコーディング・システム設計・行動面接をカバーする4パートのバーチャルオンサイトへと進んだ。
コーディング問題は一つのトピックに偏ることなく、木構造・配列・グラフ・文字列パースにまたがっていた。システム設計ラウンドでは検索機能の設計を求められ、その場でアーキテクチャ図を描きながら説明した。選考プロセスは、面接開始前に話し合っていた金額を上回るトータルコンペンセーションでのオファー承諾という結果で終わった。
選考プロセス
リファラル
候補者はすでにFacebookで働いていた友人から紹介を受け、それがリクルーターからの最初のコンタクトにつながった。
リクルーター電話スクリーニング
候補者の現職の内容、転職を考えている理由、他社の選考状況、ビザのステータスなどの一般的な事務事項、そしてどのレベルで面接を受けるかについて話す電話だった。
技術電話スクリーニング
45分のセッション1回で、簡単な自己紹介のあとすぐに2問のコーディング問題に入った。
バーチャルオンサイト
45分ずつ連続する4ラウンド構成で、コーディングラウンド2回、システム設計ラウンド1回、そしてコーディング問題も含む行動面接ラウンド1回だった。
オファー
候補者はE5のオファーを承諾した。トータルコンペンセーションは、面接開始前に話し合っていた金額を上回るものだった。
リクルーター電話スクリーニング
経歴、転職理由、面接に関する事務事項
- 候補者の現職に関する詳細
- 現在の会社を辞めることを検討している理由
- 他社の選考状況や既存のオファーの有無
- ビザのステータスなど一般的な事務的質問
- どのレベルで面接を受けるかについての話し合い
Facebookに勤める友人からの紹介を受けて設定された。
技術電話スクリーニング
行動面接パートは別になく、コーディング問題2問のみ · 45分
- Lowest Common Ancestor of a Binary Tree III
- Integer to English Words
候補者は最初の問題に約15分、2問目に約25分を費やした。
バーチャルオンサイト – コーディングラウンド1
配列とグラフの問題 · 45分
- Product of Array Except Self
- Clone Graph
バーチャルオンサイト – コーディングラウンド2
部分配列・累積和と文字列パースの問題 · 45分
- Subarray Sum Equals K
- Minimum Remove to Make Valid Parentheses
バーチャルオンサイト – システム設計
検索機能の設計 · 45分
- Design Facebook Status Search
候補者はこのラウンドでiPadを使ってアーキテクチャ図を描きながら説明した。
バーチャルオンサイト – 行動面接ラウンド
行動面接の質問に加えてコーディング問題1問 · 45分
- 現職での最近のプロジェクトについて
- 現在の会社を辞める理由
- 対立を解決した経験の例
- 扱いにくい同僚とどう働いたか
- First Bad Versionに似たコーディング問題1問
学びのポイント
- リファラルはリクルーターとの電話をすぐに設定してもらう助けにはなるが、その後の各ラウンドで求められる技術的な水準自体は変わらない。
- 電話スクリーニングとオンサイトを通じたコーディング問題は、木構造・配列/累積和・グラフ・文字列パースといった古典的なパターンに幅広くまたがっていたため、特定のトピックを深く掘るよりも、幅広く練習しておくことの方が重要だった。
- システム設計ラウンドでは、アーキテクチャ図を描きながら説明できるよう準備しておく(候補者はiPadを使用した)ことが、設計を明確に伝える助けになった。
- 行動面接ラウンドは単なる会話形式ではなく、その場でのコーディング問題も含まれていたため、そのラウンドでもコーディングの感覚を維持しておくと役立つ。
- トータルコンペンセーションはオファー段階で最終的に確定し、それ以前に話していた金額よりも高くなった。そのため、面接前に提示される報酬額は最終的な数字ではなく、あくまで出発点として捉えておく価値がある。
出典
質問と選考プロセスの事実は、下記リンクの候補者本人の公開投稿に基づきます。本文は当サイトによる再構成です。
候補者本人による英語の公開体験談を翻訳(出典: LeetCode Discuss)