面接体験談

迷走の末に複数内定を掴んだ27卒学生の就職活動記録

複数企業(社名非公開)新卒応募者(業界横断)·記載なし·面接時期: 2026年6月オファー獲得

更新日: 2026年7月17日

地方の大学に通う27卒(2027年3月卒業予定)の学生が、大学3年生の春から4年生の初夏にかけて経験した約1年間の就職活動を振り返った体験記。安定性を重視してインフラ・物流・官公庁・財団といった業界を中心に企業説明会やインターンシップに参加し、複数の企業や自治体の選考を並行して進めた。

選考の過程では、経営者自らが最終面接官を務める中小企業や、自由記述色の強いエントリーシート、東京への訪問を伴う面接など、多様な選考スタイルを経験した。途中で精神的につらい時期もあったが、新卒向けの公的な就職支援機関も利用しながら、最終的には複数社から内々定を得て就職活動を終えている。

選考プロセス

  1. 業界研究・説明会/インターン参加(大学3年生 春〜夏)

    マイナビ主催の説明会に多数参加しつつ、安定性を重視してインフラ・物流・官公庁・財団などの業界を中心にインターンシップ(7社)と企業説明会(8社)に参加した。興味本位で受けた鉄道会社や電子機器メーカーのインターンは、就業後の自分の姿が想像できずに選考を辞退した。

  2. 初めての内々定(大学3年生 秋)

    秋に受けた中小企業の一次・最終面接では、最終面接官を社長自身が務めた。逆質問への対応に不安を感じつつも通過し、大学3年生の秋に初めての内々定を得た。

  3. 早期選考ラッシュ(大学3年生 冬)

    冬にかけて複数企業の早期選考(実質的な本選考)に応募し、1月に4社、2月に2社、3月に6社のエントリーシートを提出した。大手食品メーカーの自由記述色の強い設問には書類選考で不合格となり、2月下旬には東京のインフラ業界企業の面接に足を運んだが不合格だった。この時期に精神的な負担を感じ、新卒向けのハローワークに登録してエントリーシートの添削や面接・グループディスカッションの練習を受けた。

  4. 本命企業の内々定と複数選考の並行(大学4年生 春)

    3月最終週に志望企業の一つから内々定を獲得。並行して進めていた地方自治体の採用試験や、面接官3名・記録担当3名の計6名体制で行われた別企業の最終面接にも通過した。

  5. 最終選考と就活の締めくくり(6月)

    経団連の採用選考スケジュールに沿って6月に選考を開始した企業の一次面接では、コミュニケーションに関する回答に対して面接官から意図のつかみにくい返答を受け、後味の悪い印象で終わった。この企業からは連絡がないまま、知人の状況から不合格と推測している。最終的には複数の内々定を得た状態で就職活動を終えた。

中小企業 一次・最終面接(大学3年生秋)

社長が最終面接官を務める中小企業の選考。逆質問への対応を含む

    候補者側からの逆質問(社風の中で社員に共通する点は何だと考えるか)が印象に残ったと振り返っている

    この選考を通過し、大学3年生の秋に初めての内々定を得た

    大手食品メーカー エントリーシート選考(大学3年生冬)

    自由記述色の強いユニークな設問が課されたES選考

    • あなたの自慢を教えてください
    • 最近のベストバイを教えてください

    書類選考の結果は不合格だった

    インフラ業界企業 面接(大学3年生冬、東京)

    東京のオフィスを訪れて行われた面接

      具体的な質問内容は記録されていないが、結果は不合格だった

      地方自治体(市役所) 採用面接(大学4年生春)

      SPI型の採用試験に含まれる面接

      • どんな職員になりたいですか

      この面接には通過した

      志望企業 最終面接(大学4年生春)

      面接官3名・記録担当3名の計6名体制で行われた最終面接

        大人数の面接体制の中で通過した

        経団連スケジュール準拠企業 一次面接(大学4年生6月)

        自己PRの受け答えを中心とした一次面接

        • 人の話を聞くのは疲れませんか?

        「聞き上手だと言われる」という回答に対し、面接官から「人の話を聞くのは疲れないか」という趣旨の意図のつかみにくい返答があった

        結果連絡は届かず、知人の選考状況から不合格だったと推測している

        学びのポイント

        • 業界研究の段階では、説明会やインターンに参加して『その企業で働く自分の姿を想像できるか』を判断材料にすると、志望業界を絞り込みやすい。
        • エントリーシートには『自慢を教えてください』のような自由度の高い設問が出ることもあるため、定型的でない質問にも答えられるよう準備しておくとよい。
        • 選考が長期化し精神的につらくなった場合、新卒向けハローワークなど無料で使える公的な支援機関に相談するという選択肢がある。
        • 経団連が定める採用選考スケジュールを守らず、早い時期から本選考を行う企業も一定数あるため、志望する業界・企業の選考時期は早めに情報収集しておくと安心。
        • 結果連絡が来ない企業については、周囲の選考状況などから推測するしかない場合もあると知っておくと、気持ちの整理がしやすい。

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        この体験談に出てくるような質問に、声に出して答える練習を。AI面接官が深掘りの質問を重ねます。

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        出典

        質問と選考プロセスの事実は、下記リンクの候補者本人の公開投稿に基づきます。本文は当サイトによる再構成です。

        候補者自身によるnote.comの公開体験記