39歳ワーママの転職活動、ECサイト運営企業Webデザイナー面接体験記
更新日: 2026年7月17日
本稿は、39歳で転職活動をしていた候補者がnoteに公開した体験記を基に、事実関係を保ったまま第三者視点で再構成したものである。転職エージェントに登録し書類選考を経て、主婦層向けのECサイトを運営する企業のWebデザイナー求人の面接に進んだ際の記録がまとめられている。
この面接は、今回の転職活動で候補者が最初に受けたものだった。事前に準備した定番質問への回答に加え、当日は想定外の質問も出たといい、面接後の結果と本人による振り返りまでが語られている。
選考プロセス
エージェント登録・応募準備
転職エージェントに登録し、年末年始にポートフォリオサイトと職務経歴書を仕上げたうえで、新年から本格的に応募を開始した。
書類選考
複数社に応募したものの書類選考がなかなか通らず、最初に面接まで進めたのは応募開始から1か月ほど経った頃だった。
面接(制作部門の部長・リーダー・メンバー計4名)
主婦層向けのECサイトを運営する企業を訪問し、制作部門の管理職とメンバー計4名を相手に面接を受けた。自己紹介や志望動機など定番の質問への回答に加え、逆質問も事前に用意して臨んだ。
結果通知
面接後、不採用の連絡を受けた。理由として制作のスピード面への懸念が伝えられたと本人は述べている。
書類選考(エージェント経由)
職務経歴書とポートフォリオサイトによる書類審査。
書類選考がなかなか通らず、面接に進めるまでに時間を要したと振り返っている。
対面面接(制作部門の部長・リーダー・メンバー計4名)
経歴・志望動機・実務適性・チームとの相性を確認する対話形式の面接。
- あいさつ・自己紹介
- 経歴の説明(簡潔に)
- 転職理由
- 志望動機
- 自分の強み・弱み(業務上で)
- 苦労したこと・成功したこと(業務上で)
- 契約社員のままだった理由
- 会社のWebサイトを見た感想(デザイナー目線で)
- 業務はコーディングや企画段階からの関与も可能か(逆質問として本人から確認)
- チームの体制について(逆質問として本人から確認)
- 小さい子どもがいても働きやすいか(逆質問として本人から確認)
- 周りからどういう人だと言われるか
- 業務のスピードについて
- 趣味である漫画制作について(発表の有無、ネームから一人で描いているか、同人誌一冊のページ数など)
- 会社のWebサイトを見た感想や改善点があれば
志望動機はChatGPTに書きたい内容を伝えたうえで、「主に2つ」にまとめる形で整理してから臨んだとしている。
「周りからどう言われるか」への回答は事前に用意しておらず、とっさに友人から言われる内容を答えてしまったと振り返っている。
ポートフォリオサイトに記載していた趣味(漫画制作)について、面接官から複数の質問を受けたという。
学びのポイント
- 自己紹介・転職理由・志望動機・強み弱み・業務上の苦労や成功体験といった定番質問は、どの面接でも聞かれる可能性があるため事前に言語化しておくと安心につながりやすい。
- 志望動機の整理にChatGPTなどのツールを使い、要点を2つ程度に絞っておくと当日話しやすくなる場合がある。
- チーム体制や業務範囲、働き方に関する逆質問をあらかじめ用意しておくと、当日のやり取りがスムーズになりやすい。
- ポートフォリオや職務経歴書に趣味・興味を記載すると、それに関連した質問が来ることもあるため、聞かれても答えられるように準備しておくとよい。
- 「周りからどう言われるか」「業務のスピード感」のような想定外の質問にも備え、業務に紐づけた回答を用意しておくと答えやすくなる。
出典
質問と選考プロセスの事実は、下記リンクの候補者本人の公開投稿に基づきます。本文は当サイトによる再構成です。
候補者自身によるnote.comの公開体験記