Uber SSE II(レベル5B)面接体験談:8ラウンド、インド(2020年3月)
更新日: 2026年7月17日
候補者はインドのトップIIT出身で専攻はCS以外、実務経験7.5年、当時は従業員600〜800人規模のロボティクス企業でシニアアーキテクトとして勤務していた。2020年3月、インドでUberのSSE II(レベル5B)ポジションの面接を受け、事前に約1ヶ月間、データ構造とアルゴリズム、システム設計、CSの基礎分野に絞った準備期間を確保していた。
面接プロセスは合計8回:コーディングと設計の質問を組み合わせた電話面接(テクニカルフォンスクリーン)1回、コーディングラウンド2回、ローレベルデザイン(LLD)および一般設計ラウンド2回、システムのハイレベルデザイン(HLD)ラウンド1回、技術面と行動面をカバーする採用マネージャーラウンド1回、バーレイザーラウンド1回で構成されていた。候補者によると、設計系のラウンドは通過し、出題されたコーディング問題はすべて解けたが、会社側はこのポジションに対してコーディング速度が十分でないと判断し、最終的にオファーには至らなかったという。
選考プロセス
準備期間
面接前に約1ヶ月間を確保した。準備範囲はデータ構造とアルゴリズム、オペレーティングシステム、データベース、ネットワーキング、分散システム、システム設計で、LeetCode、HackerRankのInterview Kit、オンラインコース、カンファレンス動画などを活用した。
面接プロセス
合計8ラウンド:テクニカルフォンスクリーン(コーディングと設計問題)1回、コーディングラウンド2回、LLD/一般設計ラウンド2回、システムHLDラウンド1回、採用マネージャーラウンド(技術面・行動面)1回、バーレイザーラウンド1回。
結果
候補者によると、設計ラウンドは通過し出題されたコーディング問題はすべて解いたが、Uberはこのポジションに対してコーディング速度が十分でないと判断したという。リクルーターからは、コーディングのスピードアップにもっと時間をかけていれば結果が変わっていた可能性があるとの指摘があった。最終的に会社からオファーは提示されなかった。
テクニカルフォンスクリーン
初回のテクニカルスクリーニングとして、コーディングと設計の質問を組み合わせて実施
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
コーディングラウンド(2回)
アルゴリズム系のコーディング問題
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
候補者は出題された問題をすべて解けたと述べたが、会社側からはコーディング速度が十分でないと評価されたという。
LLDおよび一般設計ラウンド(2回)
ローレベルデザインおよび一般的なシステム/オブジェクト設計
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
候補者はこれらのラウンドを通過したと述べている。
システムHLDラウンド
ハイレベルなシステム設計
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
採用マネージャーラウンド
採用マネージャーとの技術面・行動面についてのディスカッション
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
バーレイザーラウンド
最終のバーレイザー面接
候補者から具体的な質問内容の開示はなかった。
学びのポイント
- 設計ラウンドを通過し、出題されたコーディング問題をすべて解けたとしても、それだけでは十分とは限らない——このプロセスはコーディング速度で結果が決まったため、正確さだけでなく厳しい時間制限の中で解く練習もしておくとよい。
- シニアレベルの面接プロセスに臨む前に、専用の準備期間を確保しておく——この候補者はアルゴリズム、システム設計、CSの基礎分野をカバーするために約1ヶ月を費やした。
- DSAだけでなく、プロセス全体を見据えて準備時間を配分する——今回のプロセスではコーディングに加えてLLD、HLD、行動面接のラウンドも重視されていた。
- 日々の業務が実装作業から離れている場合(例えばアーキテクトやリード職など)、面接前にコーディング速度を取り戻すための追加の練習時間を見込んでおく。
- 不採用となった後は、リクルーターに具体的なフィードバックを求めるとよい——今回のケースでは、全般的なミスマッチではなく、改善可能な一点(コーディング速度)が原因として指摘された。
出典
質問と選考プロセスの事実は、下記リンクの候補者本人の公開投稿に基づきます。本文は当サイトによる再構成です。
候補者本人による英語の公開体験談を翻訳(出典: LeetCode Discuss)