面接体験談

Oracle OCI IC-2 面接体験談:電話面接から5ラウンドのバーチャルオンサイトまで(シアトル、2020年)

OracleOCI Member of Technical Staff(IC-2)·ワシントン州シアトル·面接時期: 2020年9月オファー獲得

更新日: 2026年7月17日

実務経験3年のソフトウェアエンジニアが、ワシントン州シアトルにあるOracleのOCI(Oracle Cloud Infrastructure)チームのMember of Technical Staff(IC-2)ポジションの面接を受けた。面接日は2020年9月14日。選考プロセスは1時間の電話面接1回で構成され、そこを通過した後、1時間ずつの面接が5回連続で行われるバーチャルオンサイトに進んだ。

オンサイトのループでは、候補者はさまざまな形式の面接を経験した。コーディング問題とネットワーク・プロジェクトに関する質問を組み合わせたラウンド、チーム外のプロダクトマネージャーによる純粋に行動面接のラウンド、コーディングとプロジェクトを組み合わせた別のラウンド、4問のコーディング問題からなるラウンド、そして経歴・働き方・Oracleへの志望動機を扱う採用マネージャーとの締めくくりの会話である。候補者は最終的にオファーを獲得した。

選考プロセス

  1. 電話面接

    1時間の面接で、コーディング問題2問とJavaの例外処理に関する質問が組み合わされた。

  2. バーチャルオンサイト

    コーディング、ネットワークの基礎、プロジェクトの深掘り、部門横断的な行動面接、採用マネージャーとの面接をカバーする、1時間ずつの面接が5回連続で行われた。

  3. 結果

    候補者はオファーを獲得した。オンサイトからどのくらいの期間で結果が出たかについては、元の投稿に記載がない。

電話面接

コーディングの基礎とJavaの例外処理 · 1時間

  • Remove Duplicates from Sorted List
  • Sort Colors
  • Javaのchecked例外とunchecked例外の違い
  • IllegalArgumentExceptionとは何か

バーチャルオンサイト - ラウンド1

ネットワークの基礎、プロジェクトに関する議論、コーディング · 1時間

  • TCPとUDPの違い
  • SSL(Secure Socket Layer)とは何か
  • 候補者の現在のプロジェクトについての詳細な議論
  • Symmetric Tree

バーチャルオンサイト - ラウンド2(プロダクトマネージャー)

行動面接のみ。面接官は採用チームに所属しないプロダクトマネージャーだった · 1時間

    このラウンドに技術的な質問はなかった。元の投稿には具体的な行動面接の質問は記載されておらず、候補者の前職・現職でのパフォーマンスについて扱われたとだけ書かれている。

    バーチャルオンサイト - ラウンド3

    履歴書のプロジェクトの説明とコーディング · 1時間

    • 履歴書に記載されたプロジェクトのうち1つについての説明
    • Merge Intervals

    バーチャルオンサイト - ラウンド4

    コーディング、4問 · 1時間

    • Number of Islands
    • Find Median from Data Stream
    • Two Sum
    • Two Sum II - Input Array Is Sorted

    バーチャルオンサイト - ラウンド5(採用マネージャー)

    履歴書の確認と行動面接・志望動機に関する質問 · 1時間

    • 履歴書に関する質問
    • 現在のチームでの役割と責任
    • マネージャーと意見が対立した場合どうするか
    • 優れたソフトウェアエンジニアに必要な資質とは何か
    • 最大の成果
    • なぜOracleで働きたいのか
    • 5年後どうなっていたいか
    • この仕事に求めるチャレンジとは何か
    • 仕事上で最も大きな失望

    学びのポイント

    • ループ全体を通して、定番のコーディング問題(Number of Islands、Two Sumの派生問題、Merge Intervals、Symmetric Treeなど)と、TCPとUDPの違い、SSL、Javaの例外の種類といったCSの基礎知識が組み合わさって出題されることを見込んでおくとよい。
    • 複数のラウンドでプロジェクトの深掘りを求められるため、同じ履歴書のプロジェクトについて複数回説明できるよう準備しておくとよい。
    • ループのすべてのラウンドが技術面接というわけではない。今回のループではプロダクトマネージャーによるラウンドが完全に行動面接だったため、部門横断的なラウンドはコーディングテストではなく、これまでのパフォーマンスについての会話として臨むとよい。
    • 1ラウンド丸ごとがこうした質問に充てられていたため、「なぜこの会社なのか」「5年後の展望」「マネージャーと意見が対立した場合どう対応するか」といった採用マネージャーの定番質問には、率直で具体的な回答を準備しておくとよい。
    • 電話面接とオンサイトの各ラウンドはそれぞれ1時間以内に複数のトピックを収める必要があったため、時間的なプレッシャーの中で簡潔に説明する練習をしておくと役立つ。

    出典

    質問と選考プロセスの事実は、下記リンクの候補者本人の公開投稿に基づきます。本文は当サイトによる再構成です。

    候補者本人による英語の公開体験談を翻訳(出典: LeetCode Discuss)